高齢者の増加によって、介護の必要な人も我が国では増加しており、デイサービスをはじめ介護サービスが注目されています。 このため、デイサービスを開業しようとする業者も増えています。 デイサービスを開業するには、どのようなことを行う必要があるのでしょうか。 1.デイサービスの事業構想を立てます。 デイサービスには、一般型の通所介護事業、療養型の通所介護事業(対象:要介護者のみ)、認知症対応型通所介護事業があります。 さらに、一般型には定員が10名以下の小規模型と、11名以上の通常規模型があり、どのような施設にするのかを考えなければなりません。 2.デイサービスの物件の選定および設計を行います。 建物を建築できない地域などもあるので、建築基準法など法令に違反していないかなども確認しておきましょう。 3.事業の計画書を作ります。 4.法人格を取得するための会社や法人を設立します。 5.開業資金の融資申請を行います。 開設には改装や新築のための工事代金や、当面の運転資金などが必要となります。 6.サービスを行うための指定申請を都道府県に提出します。 7.従業員の確保します。 8.社内規定やマニュアルを作成します。 9.助成金の申請を行います。 法人の設立や指定申請前に提出する場合もあるので、前もってどんな助成金があってどれを利用するのかを確認しておきましょう。 指定申請や法人格の設立を代行する行政書士事務所などがあるので、プロの手を借りて開業の準備を行う方法もあります。