高齢者が介護保険でデイサービスを利用する場合、デイサービスの料金は介護度によって違いがあります。 一般に介護度が高いほど、料金は高くなります。 また、サービスの料金は介護保険を利用するので1割負担ですが、食事や紙おむつ代、レクリエーション費など実費が必要なものがあります。 デイサービスを利用するときには、毎月総額がいくらになるのか、確認が必要です。 利用料金の目安を記載しておきましょう。 この金額は自己負担の1割である、利用者が実際に負担する金額です。 ただし、各施設によって料金は異なります。 また、利用するサービスによっても料金は異なりますので、必ず確認してください。 要介護と要支援では、介護サービスを利用する際の料金体系が違うため、要介護者の利用の場合は1日単位の料金、要支援者は1ヶ月単位の料金での計算になります。 要介護(要介護度1〜5)の利用者の場合 所要時間6〜8時間、送迎を含む料金(1日あたりの料金) ・要介護1: 677円 ・要介護2: 789円 ・要介護3: 901円 ・要介護4: 1,013円 ・要介護5: 1,125円 この他、該当者には入浴介助の加算が50円など、受けるサービスによっては別途費用が必要です。 サービスを受ける時間の長さによって料金は異なります。 要支援(要支援1、2)の利用者の場合 (1ヶ月あたりの料金) 基本料金※送迎、入浴を含む ・要支援1:2,226円 ・要支援2: 4,353円 選択的サービス ・運動器機能向上:225円 ・栄養改善:150円 ・口腔機能向上: 150円 ・アクティビティ: 53円 要支援者のデイサービス利用料金は月単位の定額制なので、1ヶ月に1回のみの利用でも要支援1の人の場合、2,226円は必要となります。 アクティビティとは、利用者の心身を活性化させる活動のことで、趣味活動や軽い運動などを指します。 この他に、食事やおむつ代、レクリエーションにかかる材料費の実費が必要となります。